【江戸川区ブランド】伝統×革新で進化し続ける名産品「えどコレ!」とは?
「江戸の粋」と「現代の感性」が融合した、江戸川区生まれのライフスタイルブランド「えどコレ!」。ここには、何世代にもわたり受け継がれてきた職人の技術と、今の暮らしに寄り添う新しいアイデアが詰まっています。
作り手の想いや伝統と革新のストーリーを取材した【江戸川「もの」語り】など、リンク先の特集も覗きながら、ぜひ、お気に入りの逸品を見つける旅をお楽しみください。
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伝統と今をつなぐ、「えどコレ!」の魅力に迫る
江戸川区が推進する「えどコレ!」は、地域で脈々と受け継がれてきた優れた伝統工芸品や名産品を厳選・発信するブランド事業です。
何十年、何百年と磨き上げられてきた「伝統の継承」に、「現代への革新」を掛け合わせたモノづくり。厳選された原材料と確かな品質、そして造形の美しさを兼ね備え、現代の多様なライフスタイルに寄り添う逸品が揃っています。
この記事では、暮らしを豊かに彩る「えどコレ!」認定ブランドの数々を、日常のさまざまなシーンに合わせてご紹介します。
毎日の食卓が特別になる、一生モノの器たち
丁寧につくられた朝食から、一息晩酌の時間まで。何気ない毎日の食卓を特別な空間に変えてくれるのが「器」の力です。「えどコレ!」には、硝子、陶器、鉄瓶、漆など、素材の個性を極限まで引き出した逸品が揃っています。手になじみ、使うほどに味わいが深まっていく一生モノの道具たち。職人の想いが詰まった本物の器を、あなたの暮らしにも取り入れてみませんか?
- 田島硝子(江戸硝子)
- 職人の分業体制により、手づくりの風合いを守りながら確かな品質での量産化に成功。飲み物の色で山肌が変化するヒット作「富士山グラス」など、伝統の技法に現代の感性を吹き込んだ一生モノの器を届けます。

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- 中金硝子(江戸硝子)
- 薄い色ガラスに透明ガラスを溶着する独自の「色被せ硝子」が高く評価されています。鮮やかな発色と加工しやすい質感が切子の美しさを引き立て、光を通した時の美しい陰影が日々の食卓を彩ります。

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- 甲和焼 芝窯(陶器)
- 地元・小岩の土を使い、試行錯誤の末に生まれた唯一無二の「甲和焼」。土の温もりを感じる重厚な作品から、カラフルでポップなオリジナルブランド「nicorico」まで、食卓に彩りを添える器が揃います。

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- 小松川鋳造所(江戸鉄瓶)
- 都内で唯一、手作業で工芸品を作る鋳物職人がデザインから仕上げまで奔走。わびさびを感じる美しい鉄瓶は、現代の食卓に馴染む小ぶりなサイズ感。お湯をまろやかにし、鉄分補給もできる一生モノです。

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- 山口漆芸(漆器)
- 東京でも数少ない漆専門の「塗師」が手がける漆器。最高峰の「蝋色仕上げ」による鏡のような艶とまばゆい光沢が魅力です。伝統を繋ぎながら、現代のライフスタイルに馴染む新しい漆製品にも挑戦しています。

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土地の恵みを味わい尽くす、江戸川の誇る味
都心の主要ビジネス街や、東京駅・新宿駅などのターミナル駅へのアクセスが非常に良好な江戸川区。都会のイメージがありながらも、豊かな農業と独自の食文化が息づくという意外な一面があります。ここで出会えるのは、生産者たちが手間暇を惜しまず、愛情をたっぷりと注いで作った農産物やこだわりの食品。作り手の想いが詰まった江戸川の恵みは、私たちの心と身体を優しく満たしてくれます。
- 笠原製菓[センベイブラザーズ](煎餅)
- 「せんべいを、おいしく、かっこよく」をコンセプトに、伝統の味をモダンにアップデート。スタイリッシュなパッケージでギフトとしての価値も高め、常識に囚われない自由な発想で新しい煎餅の魅力を発信します。
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- y&y honey(はちみつ)
- 瑞江にある鉄工所の屋上で育まれる、都会生まれのはちみつブランド。街路樹や公園など、江戸川区の豊かな自然に咲く花々からミツバチが集めた蜜は、都市と自然が共生するこの土地ならではの芳醇な風味が特徴です。

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- ブルーベリーファーム東京(ブルーベリー)
- 代々続く農家の情熱を受け継ぎ、東小岩に誕生した都市型のブルーベリー観光農園。子どもから高齢者まで摘み取りやすい低木栽培を活かし、都心から好アクセスな立地で、もぎたての旬の美味しさを届けています。

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- K&K Farm(小松菜)
- 江戸川区が発祥とされる伝統野菜・小松菜の魅力を追求。徹底した品質管理のもとで育つ小松菜は、大きく肉厚ながらもえぐみがなく、「生でも食べられる」のが特徴です。高級スーパーや学校給食でも愛されています。

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- 小川産業(麦茶)
- 国内産六条大麦を粒のまま使用した丸粒麦茶「つぶまる」が看板商品。現代では稀少な「石窯による二度焙煎」を頑なに守り、じっくり熱を通すことで、雑味のないすっきりとした喉越しと豊かな甘みを引き出します。

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- えどがわメティ普及会(メティ)
- インドの家庭料理に欠かせないハーブ野菜「メティ」を、区内の農家と連携して栽培・普及。ほろ苦く、炒めるとカレーの風味が香る新名物を通じて、在住外国人が多い江戸川区ならではの多文化共生を育んでいます。

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Column
小松菜って実は江戸川区発祥?
将軍・徳川吉宗が鷹狩りでこの地を訪れた際、西小松川の神社で献上された青菜を大変気に入り、地名にちなんで「小松菜」と名付けたのが始まりとされています。江戸川の豊かな水と土壌に育まれた小松菜は、シャキッとした食感と高い栄養価が魅力。本場の旨みをたっぷり味わってみませんか?

日常に「粋」を纏う。職人技が光る身の回り品
毎日身につけるものだからこそ、周りとかぶらない自分だけの「一点モノ」に出会える特別感を大切にしたいもの。「えどコレ!」の身の回り品には、大量生産には決して真似できない職人の細やかな手仕事と、ディテールの美しさが息づいています。歴史に裏打ちされた本物をそっと日常に忍ばせる。それだけで不思議と背筋が伸び、気分をグッと高めてくれるはず。
- 村井染工場(染め)
- 伝統技法「注染」を守り続ける染工場。裏表なく均一に染まる色柄と、手作業ならではの繊細なぼかしやしなやかな風合いが魅力です。職人の技が宿る手ぬぐいや浴衣は、日常を鮮やかに彩る粋な逸品です。

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- 染色工房くさなぎ(染め)
- 友禅染と墨流し(マーブル)染めの技法を融合させ、軽やかで上品な日常品を制作。手描き友禅の技法を用いた商品はもちろん、廃棄予定の小松菜を使った「小松菜染め」など、暮らしに優しく寄り添う彩り豊かな品々を届けます。

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- 中村縫製(アパレル)
- カットソー(莫大小・メリヤス)専門の縫製工場。生地開発から裁断・縫製まで一貫して引き受け、出来上がりはもちろん、着るほどに馴染んでかっこいいものを提案したいという思いから「時を経てからも価値を増す服づくり」を追求しています。

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- 三紅(バッグ・小物)
- 鹿革に漆で文様を施す革工芸「印傳」の技法でつくる「江戸三紅印傳」シリーズの革小物を展開。特にパッチワークと掛け合わせた「パッチワーク印傳」は丁寧な縫製と細部へのこだわりにより、機能性と美しいシルエットを両立させた看板商品です。

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- 型小紋 三橋工房(小物)
- 「ひと目で三橋の作品とわかる」と評される大胆な柄と現代的な配色こそ、「型小紋」と呼ばれる所以。寛政年間から伝わる約2万種類の型紙に、ターコイズブルーなど今の感性を重ねた小物が、日常に粋な彩りを添えます。

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心地よい空間は、手仕事の温もりから
家で過ごす時間をより心地よく、リラックスしたい。そんな願いを叶えてくれるのが、職人の手仕事が宿るインテリアです。繊細な木目が美しい江戸組子や、空間に凛とした品格をもたらす表具など、伝統の技が生み出す美は部屋の雰囲気をグッと格上げしてくれます。
- 江戸組子 建松(組子細工)
- 釘を使わずに木を組み合わせ、緻密な幾何学模様を描く江戸組子。伝統的な建具の技を守りながら、現代のインテリアに調和する照明や雑貨を提案。木の温もりと光と影が重なる繊細な美で、上質な空間を演出します。

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- 江戸表具工房 笹谷(表装)
- 掛け軸や屏風など、書画を引き立てる伝統技術「表装」の工房。長年培った確かな仕立ての技を生かし、モダンな壁掛け飾りや御朱印帳など、現代の空間に優しく馴染む温もりある和の逸品を届けます。

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- 株式会社縄忠
- 明治40年の創業以来、伝統の技術で神社や家庭用のしめ縄を一つひとつ手作業で編み上げる老舗。厳選された藁の香りと端正な編み目が魅力です。神聖で凛とした空間を仕立て、人々の平穏な暮らしと願いに寄り添ってくれるでしょう。

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- 萬園(つりしのぶ)
- 「つりしのぶ」はシダ植物の「シノブ」を、苔を巻いた土台に絡ませて軒先などに釣るして楽しむ、夏の風物詩です。「萬園(よろずえん)」は東京で唯一の専門工房。自然の恵みを大切にしながら、ひとつひとつ手作りで涼を届けています。

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- 高砂(ブラシ)
- 創業100年を超える老舗清掃用具メーカー。長年培った職人技術と厳選素材で作られるブラシは、しなやかで耐久性に優れ、日常の掃除を心地よい時間に。機能美と手仕事の温もりが同居する、長く愛せる生活道具です。

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結婚2年目のお祝い「藁婚式」
「藁婚式(わらこんしき)」という節目をご存知ですか?結婚2年目の節目に、藁のようにまだ柔らかいふたりの絆を固めていくという意味があります。これから過ごす日々も心地よく過ごせるように、贈り物と合わせて感謝の気持ちを伝え合ってはいかがでしょう。

日本の夏を感じる暮らしの道具
涼やかな音を奏でる風鈴や、優しく手元に涼を運ぶ扇子の風。「えどコレ!」が提案するのは、そうした季節の移ろいを五感で楽しむ豊かさです。四季を愛で、暮らしに涼しさや温かみを取り入れてきた日本ならではの文化は、現代のライフスタイルにも心地よく調和します。職人の手仕事が生み出す道具を取り入れるだけで、いつもの季節が少し特別で、情緒あふれる美しい日々へと変わっていくはずです。
- 篠原風鈴本舗(江戸風鈴)
- 宙吹きでガラスを形作り、内側から1点ずつ手描きで彩る「江戸風鈴」。あえて切り口をギザギザに残すことで、風を受けて奏でる「チリンチリン」という涼やかで柔らかい音色を生み出し、日本の夏に涼を添えます。

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- 江戸扇子工房まつ井(扇子)
- 東京で数少ない扇子職人が、竹の加工から紙の折込み、絵付けまで手作業で丁寧に仕立てる江戸扇子。扇いだときに生まれる心地よい風と、繊細で美しい粋なデザインが、夏の暮らしに涼やかで優雅なひとときを届けます。

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- 髙橋鉸工業(キャンプグッズ)
- 金属板を回転させながらヘラで成形する伝統の「ヘラ絞り」技術を活かしたギア。金属ならではの重厚感と美しい曲線美を併せ持ち、夏のキャンプやアウトドアのひとときを無骨で上質に彩る一生モノの道具です。

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江戸川区を楽しむのは夏がおすすめ
水辺の豊かな江戸川区は、夏になるといっそう活気に満ちあふれます。迫力満点の「江戸川区花火大会」や色鮮やかな「金魚まつり」、涼やかな風鈴の音色など、江戸の夏情緒を肌で感じるイベントが目白押し。道具や手仕事に宿る伝統とあわせて、風情あふれる江戸川の夏を巡ってみませんか?

「えどコレ!」をあなたの暮らしの定番に
伝統工芸や地域の名産品と聞くと少し身構えてしまうかもしれませんが、「えどコレ!」は決して特別な日だけのものではありません。使い込むほどに愛着が湧き、日々の暮らしに自然と溶け込んでいく、とても身近な存在です。
もし「実物を見て、触れてみたい」と思ったら、アンテナショップ「エドマチ」や「伝統工芸カフェ・アルティザン」へ足を運んでみてください。職人の息遣いが宿る本物のクオリティを、実際に五感で体験していただけます。まずは小さなアイテムから、お気に入りの逸品と暮らす心地よい毎日を始めてみませんか?
各事業者の情熱に迫る連載【江戸川「もの」語り】もぜひあわせてご覧ください。








































