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伝統を大切にしながらも、多様なライフスタイルの変化を捉え、
新たな価値の創造に挑戦し続ける製品「えどコレ!」を紹介します。
伝統を大切にしながらも、多様なライフスタイルの変化を捉え、
新たな価値の創造に挑戦し続ける製品「えどコレ!」を紹介します。
江戸川区東小岩で農家の17代目・矢野高之さんが2023年に開園した都市型観光農園。祖父母が小松菜を育てていた農地を活用し、23区で最多という約35品種のブルーベリーを栽培。国内ではなかなか目にできない希少な品種も味わえる。東京駅から約35分という好立地を活かし、6月上旬から8月中旬まで「摘み取り体験」「直売」を提供。コンテナ栽培と自動灌水(かんすい)システムに…
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1907年頃、江戸川区で農家のかたわら、わら縄やむしろの販売を始める。その後、小岩にて「縄屋 忠右衛門」として創業。二代目忠之助の名前を屋号に「縄忠」として、わら工品の販売、神社、神棚などのしめ縄の製造販売を手掛ける。2023年に「しめ縄をもっと身近に、気軽に」をコンセプトとした新ブランド「minori」を発表。店頭およびインターネットでの販売を展開している。
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1951年創業。京扇子に比べ、骨の数が少なく、シンプルで粋なデザインが特徴の江戸扇子の制作を手がける。二代目の松井宏さんは、工程ごとに分業されることが主流のなか、30にも及ぶ製作工程をすべてひとりで行う、都内でも唯一の江戸扇子の職人である。
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江戸時代末期の寛政年間、工房の初代・松本屋金太郎が本所緑町にて「長板中型(本染め浴衣)」の板場を興す形で設立。1950年に五代目・三橋栄三が三橋染工場を開設。1969年より六代目三橋京子が修行を開始。江戸時代末期から伝わる型小紋の技法に、沖縄紅型を関東風にして現代的色彩を取り入れた斬新な作風で評判を呼ぶ。2004年江戸川区無形文化財に指定。
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1959年創業。代表の横塚裕多加さんは、デザインから仕上げまで、ひとつの製品を一人で作り上げている。量産型の鉄瓶と異なり、同じデザインでも風合いがそれぞれ異なる一点ものであることが特徴。現代のライフスタイルに適したアイテムとして、小型の鉄瓶や錫を使用した酒器なども提案している。
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染色家・草薙惠子さん(公社)日本工芸会東日本支部会員は、手描き友禅に携わり約50年。2006年、(社)日本工芸会伝統工芸新作展に初入選、その後東日本伝統工芸展に5度の入選を果たすなど、友禅染の伝統技術を磨きながら作家として日々独自の友禅の世界を追求し続けている。また、墨流し染め(マーブル染め)の技法を用いて、日々の生活にも取り入れやすい商品の制作にも取…
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15歳より風鈴作りの修業を始めた初代・篠原又平さんが、1915年に台東区・鳥越に風鈴工場を開設したのが「篠原風鈴本舗」の始まり。向島、押上を経て、1964年より江戸川区へ移転。1964年ごろに二代目・儀治さんが東京で作り続けられている風鈴を「江戸風鈴」と命名した。現在は、職人の手仕事によるガラス風鈴の生産・販売のほか、ガラス吹き・絵付けができる風鈴製作体験(要…
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1954年創業。照明器具、時計や楽器、お寺や神社の宝珠など、へら絞りの技術を用いて生活に密着した様々な製品を生み出す。また、2022年にはオリジナルブランド「TASHIKA」を立ち上げ、キャンプ用品を中心に次々とアイディアを形にしている。
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4代目の塗師・山口敦雄(号 作介)さんは、東京で数少ない漆専門の「塗師」の一人。漆を磨いて仕上げの艶を引き出す「蝋色(ろいろ)仕上げ」の技術を使って仕上げる漆製品は、まぶしいほどの光沢と、顔が映るほどの“鏡のような艶”に定評がある。近年では漆を使ったアクセサリーや箸など、現代のニーズに合わせた製品作りも手掛けている。
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バッグ職人である多田司さんによって1968(昭和43)年に創立。爬虫類皮革で培った緻密な「つなぎはぎ」の技術と、伝統技法の印傳とを融合させた独自のバッグ・小物づくりを続けている。多田さん自らが企画・デザイン・制作を担当。2000(平成12)年に完成させた「紐入りパッチワーク印傳」は同社の代名詞となり、2025(令和7)年には「江戸川区産業賞 優良企業」に選出された…
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1936(昭和11)年に東小松川で創業、1939年に江戸川区一之江へ移転。以来、三代にわたって注染技法による手ぬぐいの染色を続けている。現在は三代目・村井光寿さん(63歳、東京都伝統工芸士)が代表を務め、9名の職人と共に月間およそ2900反(3万本程度)の手ぬぐいを生産。伝統を守りながら、若い世代の育成にも力を入れている。
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1916年(大正5年)、愛知県名古屋市でたわしや庭ほうきの製造業「堀井商会」として創業。1934年(昭和9年)に東京都江戸川区に進出、以来この地で清掃用品の製造を続ける。2010年に社名を「高砂」に変更。現在は4代目代表取締役の吉田典靖さんのもと、食品工場を中心とした業務用ブラシを中心に清掃用品の製造を手掛ける。2020年より、一般消費者向けブランド「crasou」を展…
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1935年に草花や盆栽も扱う園芸卸売として創業、1960~70年代に、つりしのぶ専業に。江戸時代から続く伝統技法を継承しつつ、2代目・深野晃正さん(江戸川区指定無形文化財、東京都優秀技能者知事賞受賞)と妻の英子さんが中心となって現代の住環境に合わせた製品開発にも取り組んできた。2023年に晃正さんが逝去、現在は英子さんと息子の浩正さんが制作を受け継ぎ、暑い夏に…
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2007年より、東京都江戸川区瑞江の「鈴勝鉄工」の屋上で、代表の鈴木義明さんが養蜂を始め、「y&y honey」としてはちみつの販売をスタート。2010年には千葉県市原市にも蜂場を設置。各地への転飼を始める。現在は「みずえ(江戸川区瑞江)」「いちはら(千葉県市原市)」「ふじ(静岡県富士市)」の3か所で採蜜されるはちみつを取り扱う。2013年から、鈴木さんは市原市の…
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夫婦で縫製業を営んでいた創業者の中村英則さんが、1970年に江戸川区で「中村縫製」を創業。現在は息子の中村剛義さんが2代目社長として経営を担い、メリヤス(カットソー)専門の縫製工場として半世紀以上にわたり、高品質な製品づくりを続けている。ニッターや染工場・加工現場と密に連携し、生地開発からパターン作成、裁断、縫製、染色まで一貫した依頼を受けられる生産…
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江戸川区内で代々小松菜を栽培する、小原農園と門倉農園による農業事業体。2017年に経営の一部共同を開始し、’20年より「K&K Farm」として本格的な共同経営をスタート。両農園合わせて約5反(0.5ヘクタール)の栽培面積を持ち、都内の学校給食や高級スーパーなどへの契約栽培を展開する。これまで農林水産大臣賞、日本農業賞の東京都代表に選出され「東京都知事賞…
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1945年に「笠原煎餅屋」として新宿区で誕生。1959年に東京五輪の区画整理により工場を葛飾区に移転、翌1960年に「笠原製菓」として創業。1970年より船堀に移転、現在は4代目社長の笠原健徳さんと弟で工場長の忠清さん兄弟が核となり、創業時から受け継がれる機械を動かしながら、新しい味わいの開発に挑戦している。2014年、「せんべいを、おいしく、かっこよく」をコンセプ…
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1908年、初代・小川竹次郎が前身である「小川商店」創業。餅や煎餅の生地製造から始まり、きな粉や麦茶の製造を手がける。1956年に2代目・小川繁男が小川産業株式会社を設立、1989年より3代目・小川良雄が代表を務める。創業以来の石窯による伝統的な製法を守り続け、佐賀県産フクユタカ大豆を100%使用した「小川のきな粉」や、国産六条大麦にこだわった麦茶「つぶまる&re…
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15歳から建具職人として修業した創業者の田中松夫が、1982年に江戸川区で「建松」を設立。1998年に一級建築士の資格を持つ孝弘が2代目修業を開始。障子や欄間といった和室の建具に由来する伝統的な組子細工の技術を継承しつつ、照明やテーブルなど、現代のライフスタイルに応じた新しい製品開発にも取り組んでいる。2006年江戸川区指定無形文化財に認定。
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1956年、創業者の田嶌松太郎が江戸川区で「田島硝子製作所」を創業。翌57年より「田島硝子株式会社」となってから約70年、江戸硝子の技術を用いたガラス製品の製造を手掛ける。洋食器、和食器、花器などのガラス製品のほか、2009年より江戸切子の製造も開始。代表作である「富士山グラス」は、2016年のG7で国賓への贈呈品に選出されるなど高い評価を得ている。
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1939年山形県生まれ。16歳のときに表具師・今成正治氏に師事し、江戸表具および古書画の修復を学ぶ。江戸川区伝統工芸会に所属し、制作に勤しむ傍ら地域の中学校に赴き、表具の実技体験学習を通じて伝統工芸の普及に尽力。2016年、江戸川区の姉妹都市・豪セントラルコースト市に友好記念として江戸表具『早春の富士』を贈呈。東京都優秀技能者(東京マイスター)知事賞のほか…
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1946年創業。創業以来、2色のガラスを重ねて吹く「中金色被せガラス」を主に製造、江戸硝子の普及に努めている。切子の加工を施したオリジナル商品も工房の隣で販売している。製造業務が中心のため、ショップ来店時は事前に予約が必要。
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1972年に父、林信弘さんが芝窯を立ち上げる。独自の研究、創作を繰り返し、生まれ育った江戸川区・小岩の土を用いて焼き物を作ることに成功し「甲和焼」と名付ける。娘の理子さんは、カラフルで日常に取り込みやすい作品「nicorico」を生み出し続けている。小岩の柴又街道沿いに工房兼店舗を設けている。
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インドの日常野菜「メティ」を通じて、国籍・年齢・性別・職業などの垣根を越えた新しいコミュニティとカルチャーを江戸川区から発信したい、という理念のもと、江戸川総合人生大学の卒業生を中心に発足。江戸川区内の小松菜農家と連携したメティの栽培・普及を通じて、多文化共生と地域活性化に取り組んでいる。
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